豫園商城の夜は昼間よりは観光客が少ない。ライトアップが綺麗です。
- 4.0
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
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by 中国の風景さん(男性)
上海 クチコミ:1241件
上海観光で必ず寄るのは豫園、今は箱庭になってしまったが観光客は周りの土産物店や飲食店を物色するのが楽しいのです。解り易く言えば浅草の浅草寺と仲見世ような物です。
豫園の「豫」は愉を示し、すなわち「楽しい園」という意。面積は約2万m2。もとは四川布政使(四川省長にあたる)の役人であった潘允端が、刑部尚書だった父の潘恩のために贈った庭園で、1559年(嘉靖38年)から1577年(万暦5年)の18年の歳月を費やし造営された。完成した時には父は没していたといわれる。1982年は国務院により全国重点文物保護単位となる。装飾や様式は伝統的(中華-上海的)でありつつ、周辺は中華的な高層建築物が並んでおり、観光地として豫園商城と呼ばれている。お土産物店や飲食店が軒を連ね、小籠包の本家を名乗る南翔饅頭店などがある。庭園の豫園は閉まっていますので豫園商城は静かです。お土産物店や飲食店は午後9時で閉店です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄豫園駅。
- 景観:
- 4.0
- ライトアップが綺麗です。
クチコミ投稿日:2014/07/12
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