太原路は、汾陽路から肇嘉浜路までを南北に結ぶ1000mの道です。
- 4.0
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
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by 中国の風景さん(男性)
上海 クチコミ:1241件
1849年に設置されたフランス租界は1900年に小拡張、1914年に大拡張された。フランスは独自に公董局設置して淮海路を中心に独自にインフラの整備を進め、フランス租界は上海最高級の西洋的で美しい東洋のシャンゼリゼ通りになっていった。拡大されたフランス租界は、東は西蔵南路から、北は巨鹿路、西は華山路、南は肇嘉浜路(当時は水路)に囲まれた範囲です、プラタナスの街路樹に、フレンチ様式の建物が並ぶ旧フランス租界は上海の西南に位置する雰囲気あるエリア。
太原路は、汾陽路から肇嘉浜路までを南北に結ぶ1000mの道です。
瑞金賓館太原分館 花園住宅 1928年 徐匯区太原路160号
上海城市計画展示館の臨時展示ホールでは文化や芸術、建築、設計などの臨時展示が不定期的に行われています。今回は歴史通りと称して街並みを描いた絵画展と歴史通りを紹介しています。上海市が歴史通りとして認定したのは下記の通りです。
長楽路、(シ真)池路、復興路、富民路、皋蘭路、高郵路、衡山路、湖南路、華亭路、巨鹿路、康平路、思南路、太原路、泰安路、香港路、香山路、興国路、延慶路、永福路、永嘉路、余慶路、虎丘路、東平路。以上23本の路です。フランス租界を中心に選ばれています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄駅多い。
- 景観:
- 4.0
- 優秀歴史建築物が多い。
クチコミ投稿日:2014/07/11
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