ピンク色をした砂岩を外壁に用いた5階建ての建造物で、953の小窓が通りに面し、風通りが良く涼しい
- 5.0
- 旅行時期:2013/12(約10年前)
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by 吉備津彦さん(男性)
ジャイプール クチコミ:3件
1799年、この街を治めていたラージプートの王サワーイー・プラタープ・スィンによって建てられた。ハワー・マハルはシティ・パレスの一部で、ピンク色をした砂岩を外壁に用いた5階建ての建造物で、953の小窓が通りに面している。この小窓から宮廷の女性たちが自らの姿を外から見られることなく、街の様子を見たり、祭を見て楽しむことができるようになっている。
また、この小窓を通して風(हवा ハワー)が循環することにより、暑いときでも涼しい状態に保たれるような構造となっており、これがこの宮殿の名前の由来ともなっている。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2014/06/07
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