東京は黄河の氾濫で地下に埋もれてたが只2軒残った建築物。
- 5.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by 中国の風景さん(男性)
開封 クチコミ:26件
世界一の繁栄を誇った東京は黄河の氾濫で地下に埋もれてしまいましたが只二棟の建築物が1000年の歴史を経て今尚現存しています。その一つが鉄塔と呼ばれる開宝寺塔です。1049年創建の高さは55.08メートル、平面八角13層の塔である。基礎部分は黄河の氾濫で地下に埋もれているので当初の高さは不明です。外壁に褐色の瑠璃レンガが用いられている処から鉄のように見えるので鉄塔と呼ばれています。この外壁のレンガには菩薩や龍などのレリーフが埋め込まれていて美しいです。塔に登る事が出来て168段の階段を頂上まで上ると、開封の街を一望できるそうですが60歳以上は登る事が禁止されており、見る事が出来ませんでした。鉄塔公園には他に接引殿は北宋時代に作られた接引佛とその内壁の壁画「西方極楽世界図」。そして霊感院にある玉で作られた顔の穏やかな弥勒菩薩像があります。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 城壁に近い場所にある。
- 展示内容:
- 5.0
- 1000年の時に耐えた建築物。
クチコミ投稿日:2014/06/07
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