黄昏迫るノイシュバンシュタイン城を見上げながら温泉に
- 4.5
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by ミュンヘンサムライさん(男性)
シュバンガウ クチコミ:1件
お城とフッセン駅の中間より若干駅寄りの立地。建物はアルプスの風景にマッチしたほどよい大きさですが、温泉施設は中々広いです。プール・サウナ等、屋外施設も充実しています。秋の夕暮れの5時ごろ、屋外の死海をイメージした高塩分濃度のスパに体をうかべて眺める城の素晴らしさ。温泉は他のドイツの施設同様裸で混浴です。最初は恥ずかしいものですが、郷に入らずんばですぐに慣れます。火曜と金曜の夜7時以降は、通常は水着着用のプールゾーンも含め、全館水着着用禁止になります。館内のビアカウンターも同様ですので老若男女が裸でビールを飲む様は想像するとすごいですが、その場ではいたって自然な感じです。
その時間までいるとミュンヘンへ鉄道で帰るのは困難ですので、フッセンに宿を予約のうえ行ってみることを勧めます。全体の半分がサウナエリアで、そこは年中常に裸混浴ですので、ミュンヘンから日帰りで出かけられますが、ミュンヘンにも温泉は色々ありますのでそれを目的にいくほどかどうかはわかりません。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 施術内容:
- 5.0
- 施設の快適度:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/06/07
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