シャルトル大聖堂
- 3.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by ミルさん(男性)
シャルトル クチコミ:1件
フランスにあるゴシック様式の最高峰と言われる大聖堂で、1979年にユネスコの世界遺産に登録されています。聖母マリアに捧げられた聖堂で、聖母マリアが身に着けていた聖衣を安置していることでも知られています。対照的な二つの尖塔を持ち、右側が1140年以来立ち続ける105mのロマネスク様式の鐘楼で、左側は113mの高さで16世紀初頭の後期ゴシック・フランボワイアン様式(火焔式)の塔です。シャルトル大聖堂はステンドグラスの宝庫でもあります。ステンドグラスは昔、文字を読めない人が多かった時代に、人々に聖書の物語を伝える役割を担っていました。ステンドグラスの鮮やかな青い色が有名であり、この青色はシャツトルブルーとも呼ばれています。大聖堂は上から見ると十字架の形をしています。十字架の一番下の部分が正面玄関です。奥に進んで突き当たりにあたる十字の上の部分が、重要な祭壇のある後陣と呼ばれる場所です。上から見たとき後陣がある方向が東の方角です。東の方向に聖地エルサレムがあるからです。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/05/07
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