贅沢な暖炉がある
- 3.0
- 旅行時期:2011/03(約15年前)
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by naoyumiさん(女性)
ブルージュ クチコミ:10件
市庁舎の隣にある旧古文書館は、屋根の上にある剣と秤を手に立つ金の女神像が目印。ここの見どころは評議会室にある「カール5世の暖炉」。カール5世の栄誉を称え、1526年頃に作られたもので、見事なオークの浮き彫りと白大理石装飾でできている。カール5世が騎士の印である金羊毛の鎖飾りを身に付け、右手に剣、左手に皇帝の印の宝珠を掲げ持っている姿が浮き彫りになっていて、頭上にはハプスブルク家の紋章「双頭の鷲」が。贅沢な暖炉だ。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/04/30
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