イエズス会創立者ロヨーラも働いた、貧民のための病院(現在も運営中)
- 3.0
- 旅行時期:2013/12(約11年前)
-
by MILFLORESさん(女性)
アルカラ・デ・エナーレス クチコミ:6件
マドリードから東30kmに位置する世界文化遺産の街アルカラ デ エナーレスの旧市街にある歴史的建造物で、セルバンテスの生家の隣にあります。Hospital de Antezana 1483年に創設された貧民のための病院です。
セルバンテスの父親は医者で、ここで働いていました。
外の門が開いていれば、勝手に入って中のカスティージャ風パティオを見学することができます。
1526年にアルカラ大学在学中だったイグナチオ デ ロヨーラ(イエズス会創立者)が看護師兼コックとして働いていたこともありました。
現在では、やはり貧しい人用の老人介護施設で、部屋数は非常に少ないのですが運営続いています。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/03/25
いいね!:1票