モアイが生まれた場所
- 5.0
- 旅行時期:1998/07(約27年前)
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by 康さん(男性)
イースター島 クチコミ:1件
島唯一の環状道路を沿岸線を走ると見えてくる小高い山。中心部は湖となっており、ココに生える葦の一種がチチカカ湖の物と同じだとする学説から一時南米の古代文明と紐付けられていた時代もあったが今は別の種類だとされている。
最大サイズの作りかけたモアイ像(大きすぎて完成できなかったのか?)や女性型と思われるもの。正座をするモアイなど多種多様なモアイに会える場所。
製造中の物も多く、その過程をしのぶ事も出来、かつ地中に埋もれてしまった旧時代のモアイたちが、地面から半分頭を出したりしている光景はココでしか見られないでしょう。
モアイの胴体に船をかたどった刻印があるものなどもあり一日散策しても良い場所。
島唯一の村から道路が通じていますが公共交通機関は望めないと思うので自分はゲストハウスで四輪駆動車を借り、同宿の日本人とシェアしました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- 公共交通が発達していない島だが有名スポットなので車を見つけるかレンタカーなど手段はいくらでもある。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 近年入場料の徴収やその値上げが大きいらしいが97年時点では無料だった。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 余程の団体観光客に占拠されない限り広大なので人ごみは感じないでしょう。そもそもイースター島に団体さんはあまり来ませんし。
- 展示内容:
- 5.0
- 山ひとつ丸ごとモアイの製造工場です
クチコミ投稿日:2014/03/12
いいね!:4票
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