高校時代、古文で習った漢詩「楓橋夜泊」(ふうきょう やはく)の舞台^^
- 3.0
- 旅行時期:2014/02(約10年前)
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by 多良さん(非公開)
蘇州 クチコミ:2件
月落烏啼霜満天、 月(つき)落(お)ち烏(からす)啼(な)きて霜(しも)天(てん)に満(み)つ
江楓漁火対愁眠。 江楓(こうふう)漁火(ぎょか)愁眠(しゅうみん)に対(たい)す
姑蘇城外寒山寺、 姑蘇(こそ)城外(じょうがい)の寒山寺(かんざんじ)
夜半鐘聲到客船。 夜半(やはん)の鐘声(しょうせい)客船(かくせん)に到(いた)る
(意味)
月は西に落ちて闇のなかにカラスの鳴く声が聞こえ、厳しい霜の気配は天いっぱいに満ちている[5]。
運河沿いに繁る楓と点々と灯る川のいさり火の光が、旅の愁いの浅い眠りにチラチラかすめる。
そのとき姑蘇[6]の町はずれの寒山寺から、
夜半を知らせる鐘の音が、私の乗る船にまで聞こえてきた。
ウィキベディアより
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 2.5
クチコミ投稿日:2014/02/04
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