3人の王の遺骨を納めた三基の仏塔
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- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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by AAAIKOさん(非公開)
アユタヤ クチコミ:10件
3人の王様の遺骨を納めた三基の仏塔です。
伝説によればこの地には元々、アユタヤ王朝の創設者ラーマーティボーディー1世(即位・1351 - 69年)によって宮殿が建てられていたようです。
その後は王専用の仏教儀式の場となったとか。
さらに時代が流れ、ラーマーティボーディー2世(1491 - 29年)の時代に、仏塔が二つ建てられました。
そこには、ラーマーティボーディー2世の父であるトライローカナート王とラーマーティボーディー2世の兄であるボーロマラーチャーティラート3世の遺骨が納められたそうです。
この後、ラーマーティボーディー2世が崩御すると3つ目の仏塔が建てられ、その遺骨が納められました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2014/01/28
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