博物館の主役は潜水艦レンビトゥ
- 3.5
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
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by GATさん(男性)
タリン クチコミ:22件
飛行艇の整備用格納庫を改修して2012年にオープンした海洋関係の博物館。
博物館の主役はエストニアで唯一、就役していた潜水艦レンビトゥ。
1934年にエストニア共和国が英国に発注した潜水艦。しかし、1940年にエストニアがソビエト連邦に占領された際にソビエト海軍に接収されバルチック艦隊へ編入。
潜水艦の艦内も見学できます。入口は垂直ラッタル(梯子)ではなく、改修され階段が取りつかれていますので安心して艦内に入れます。
その他に機雷や機雷処分具、対空戦車、艦載砲、ヨットやブイなんかも展示されています。
飛行機は水上機が2機展示されているのみで、飛行艇はありません。
屋外には、砕氷船や哨戒艇、掃海艇が展示されていますが、現在整備中の船もあり、まだまだ準備中の感じでした。
旧市街北端から徒歩15分ですが、ツアーバスの巡回ルートになっているのでタリンカード利用の方は利用すべし。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 徒歩だと少し遠い。タリンカードで無料になるツアーバスを使おう。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- タリンカードで無料
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/01/26
いいね!:18票
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