唐と吐蕃の境界だった峠
- 3.0
- 旅行時期:2012/12(約13年前)
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by hidoさん(男性)
青海省 クチコミ:1件
日月山は標高3,500mの峠で、かつてはここが唐と吐蕃(チベット)の境界線だっ
た。今では峠を通らない高速道路が開通しているので、日月山までは脇道に入り、
20分ほど山道を登る。
かつて吐蕃の王であるソンツェン・ガンポに嫁いだ唐の文成公主(太宗の娘)が、こ
こで吐蕃の使者の出迎えを受け、唐土に別れを告げた場所と言われ、峠の両脇の
小山に日亭・月亭という東屋がそれぞれ建てられている。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/01/15
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