離宮に造られた人工の池
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by naoyumiさん(女性)
慶州 クチコミ:14件
雁鴨池は674年に造られた離宮の人工池で、当時は臨海殿と呼ばれ、貴族らが舟遊びや宴を催していたという。かつては宮殿もあったが、新羅滅亡とともに破壊され、美術品は全て雁鴨池に投げ捨てられた。そこから発掘された出土品は、国立慶州博物館の雁鴨池館に展示されている。池のほとりには資料を元に当時の東屋のような建物が復元されていて、出土品の案内があり、日本語の記載もある。夜遅くまであいていて、ライトアップされている。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/01/12
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