日本語が通じるバッチャン焼きの店
- 4.0
- 旅行時期:2011/02(約13年前)
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by naoyumiさん(女性)
ハノイ クチコミ:32件
バッチャンは陶磁器の村として有名だ。15世紀頃から陶器作りが始まり、現在は村の人口の9割近くが陶器作りに携わり、レンガ作りの窯があちらこちらで見られる。村内には約100軒の工房があるそうで、ツアーで訪れた「THUY TOAN CERAMIC」という店は観光客向けの老舗店。最初、作業工程の説明があり、そのあと買い物タイムとなった。2フロアの店舗をゆったり使って商品が展示され、広くて品揃え豊富なのに加え、店員の女性たちはみんな片言の日本語を話すので買い物しやすいが、値段も観光客向けで割高のようだった。2個以上買えば値引きをほんの少しだけしてくれたので、自宅用の器類を購入。やはり本場の商品は素晴らしく、バッチャンに行った甲斐があった。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/12/23
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