ニューメキシコの自然を愛した女流画家の足跡を訪ねて・・・
- 4.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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by ポンちゃんさん(女性)
サンタフェ クチコミ:7件
サンタフェと言えば、女流画家のジョージア・オキーフがニューヨークから移り住んで、サンタフェ(正確には郊外のアビキュー)の自然に強く感銘を受けて、生涯その魅力をキャンバスに表現し続けたことで有名です。その作品が展示されているのがここサンタフェのジョージア・オキーフ美術館です。1986年に98歳で亡くなるまでの彼女の波瀾万丈の一生を紹介したビデオは一件の価値ありです。特にボロボロのアドビハウスを購入して、自ら修繕し、また家庭菜園も作って、自然と一体になりながら数多くの作品を世に送り出したそのバイタリティーには圧倒されます。美術館はそれほど大きくはないので、1時間もあれば見る事が出来ます。ここを訪れたたら、是非アビキューにあるゴーストランチにまで足を伸ばすことをおすすめします。赤い土に彩られた自然の造形にオキーフ同様心打たれること請け合いです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- サンタフェのダウンタウンの端にある、アクセスは便利
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 展示スペースの割に$12はやや高め、ただ当日中なら出入り自由
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ソコソコ混んではいるが、ゆっくり見られる
- 展示内容:
- 4.0
- 展示されている絵の数は少なめ、ただ頻繁に入れ替えているようだ。
クチコミ投稿日:2013/11/17
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