ルーアンの街
- 5.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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by liccoさん(非公開)
ルーアン クチコミ:2件
ルーアン大聖堂への街並みと 大聖堂です。2012年の10月25日に撮影したものです
ご覧ください
街を歩く人々も 入れてみました。
ルーアン
ノルマンディー公国の首都として栄えたルーアンはローマ時代からセーヌ川を利用した水運の拠点として発展してきた。現在もフランス有数の大都市として経済的にも重要な位置を占める。
街はセーヌ川を中心に広がっているが、観光的な見どころは旧市街にあたるセーヌ川右岸に集中している。
その中心が画家モネが30点以上の作品を描いた大聖堂。モネは光の微妙な変化をとらえた連作に取り組み、印象派の代表的な作品を描いた。市内には大聖堂のほかにもサン・マクルー教会やサン・トゥーアン教会などゴシック様式の宗教建築が数多く残されている。
ルー アンは1431年にジャンヌ・ダルクが火刑に処せられた街でもあり、火刑がおこなわれたビュー・マルシェ広場にはジャンヌ・ダルク教会とジャンヌ・ダルク 博物館がある。毎年5月第2日曜にはジャンヌ・ダルク祭が開催されている。また、この広場の周辺にはノルマンディー地方に特有の木組みの建物が軒を連ねて いる。
ルーアンは『ボヴァリー夫人』などの作品で日本人にも親しまれている自然主義の代表的な作家フロベールの生地でもあり、フロベール博物館などゆかりの品などが展示されている。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/10/25
いいね!:4票
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