シンクヴェトリル国立公園内にある規模の大きいギャゥ(地溝)
- 4.0
- 旅行時期:2013/09(約11年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ゴールデンサークル周辺 クチコミ:8件
アルマンナギャゥは、シンクヴェトリル国立公園の見所の一つ。
北米大陸とユーラシア大陸の境目が裂けて出来たギャゥ(地溝)の一つで、長さ9kmと言う規模があります。
公園内を見て回る時には、切り通しの崖のようになったその底を通って行くんですが、何人もの人が並んで通れるほどの広い割れ目になっています。
今でも年に数mmと言うスピードで割れ目は広がっているんだそう。
シンクヴェトリル国立公園内には、長さ40km、幅10kmという地溝帯があり、アルマンナギャゥ以外にもあちこちで大小のギャゥが見られます。
規模を見比べてみるといいですよ。
公園の駐車場、入場は無料。
気候・天候がいい時には遊歩道を巡って、園内のほかの見所を回るのもいいと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- シンクヴェトリル国立公園の入口とも言える通路になっています。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 駐車場も入場料も無料です。
- 景観:
- 4.0
- 北米大陸とユーラシア大陸の境目になる地球の割れ目だと実感してみては?
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- ツアー客が続々と訪れる時間帯はちょっと混み合います。
クチコミ投稿日:2013/10/23
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