開口部はわずか1km
- 5.0
- 旅行時期:2012/04(約12年前)
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by リラクマさん(女性)
アンツィラナナ クチコミ:19件
東に向いて口を開けるディエゴ・スアレス湾ですが、開口部の北側はババウムビ半島(Péninsule Babaomby)の先端の先の小島ヌシ・ヴラナ(Nosy Volana)で、南側はアンジャヌムディ岬(Cap Andranomody):別名マイン岬(Cap Mine)で、その間はわずか1kmほどしかありません。(この間の最大深度は50mです)強い季節風で荒れることの多い外海とはこの狭い湾口で区切られているため稀にみる良港となっていて、フランス海軍は植民地だった1885年から独立後の1973年まで、インド洋の最重要基地としてこの港を使用していました。なお、第2次世界大戦の折、旧日本海軍がこの湾内を攻撃したことがあります。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- アクティビティ:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 水の透明度:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/10/01
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