ガウディの傑作
- 5.0
- 旅行時期:2011/08(約14年前)
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by naoyumiさん(女性)
バルセロナ クチコミ:5件
サグラダ・ファミリアは聖家族教会とも呼ばれるいまだ建築中の世界文化遺産です。1882年に着工、1883年から建設に携わったアントニ・ガウディの没後100年となる2026年完成が目標だそうです。モチーフはキリストの生涯で『生誕のファサード』 『受難のファサード』 『栄光のファサード』の3つから成り、どれにも細かい彫刻が施されていて見事です。日本人彫刻家の外尾悦郎さんの作品もあります。裏側の彫刻はガウディが残した設計図を元にスペイン人彫刻家がデザインしたものですが、近代彫刻の感があり、ガウディとのバランスがどうも・・という印象でした。内部はこれまた斬新なデザインでびっくり、どことなくアンバランスで、それも魅力となっている必見の世界遺産です。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/09/30
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