世界遺産ツィンギ・デ・ベマラハに次ぐスケール
- 4.5
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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by リラクマさん(女性)
アンツィラナナ クチコミ:19件
アンツィラナナから南へ約108kmのアンカラナ国定公園は、石灰岩が雨・風の浸食によって出来た尖塔=ツィンギが、島西部にある世界遺産ツィンギ・デ・ベマラハに次ぐスケールで拡がっているところです。フランス植民地時代の1956年に、前身である特別保護区に指定されていますからたいへん歴史があります。国立公園には最近昇格しています。面積は182.25k?で、高低差は206mあります。気候は乾燥した熱帯性です。年間降水量は2、000?近くありますが、その降水の多くは1月に集中します。4月から11月までが乾燥期です。最も暑い3月には36.2 ℃ 、最も寒い6月には13.5 ℃を記録しています。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/09/30
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