いにしえの暮らしを再現。日本で言えば「明治村」のような。
- 4.0
- 旅行時期:2011/12(約14年前)
-
-
by kikoさん(女性)
ウィリアムズバーグ クチコミ:1件
ワシントンの友人を訪ねた時、車で案内してもらった。車でないとすると、DCからはアムトラックやバスで。週、数日出ているダイレクト便のバスなら3時間くらいで来られるよう。
ここはイギリスの植民地時代、総督府が置かれ、90年もの間、中心地として栄えた場所。
アメリカの独立以後首都が移り、歴史の中に埋没、消そうになったが、有志が立ち上がり、ロックフェラーの財政支援等を受け、再現された。
現在は歴史的テーマパークとして多くの人が訪れるようだ。
ガイドやボランティアが当時の衣装で説明したり、街を歩いている。私たちが訪ねたのは12月だったので、クリスマスの飾り付けも多く見ることができた。当時のリースは果物や自然のものを利用して作られていたとのことで、華やかではないが工夫が感じられた。
また、それを作るための果物や材料が売られていたし、観光客相手に手作りクッキーなどの販売も。
昭和天皇もここを尋ねられ、ここの中のホテルに泊まられたとか。
良いところに連れてきてもらったと友人に感謝した。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/08/25
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する