イスラム文化と中央アジア文化がスラブで出会った
- 4.0
- 旅行時期:2010/09(約15年前)
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by 国際ロマンスさん(男性)
その他の都市 クチコミ:2件
ヤルタからバスで出かけましたが、バスの本数も座席数も少なく、当初訪問を予定していた日に行くことができませんでした。行くなら、是非、前日までに予約をしておいたらよいと思います。
ヤルタからのバスは、限りなくセヴァストポリに近づいてから進路を急激に変えてバフチサライに向かっていきます。終点は町のバスターミナルに着くので、そこで、マルシュルートカに乗り換えて宮殿に向かいます。
中は昔ハーンが宮殿に住んでいた様子が残っています(あるいは復元)。
ここにはお土産屋さんがありますが、ヤルタにある土産とはまた違ったものが結構置かれているので、いいと思います。また、ハーンもしくはお后様の衣装を有料で貸してくれますので、コスプレ写真が撮れます。是非、バフチサライにたどり着くまでに髭を生やしておきましょう。いい写真が撮れます。
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参考 「ヤルタとバフチサライのバス時刻表(当時)」
バフチサライ発
07時20分、16時50分
ヤルタ発
10時05分、19時30発
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 2.0
- ヤルタからのバスが少ない。予約はお早めに。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 苦労して訪れた甲斐がある。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
- クリミアハーンの宮殿が残っている。ロシア文学になじんだ方もどうぞ。
クチコミ投稿日:2013/08/12
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