明洞で食す、甘辛チムタク
- 4.0
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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by チカチョコさん(女性)
ソウル クチコミ:2件
韓国の中東部に位置する、安東市(アンドン)。
朝鮮王朝時代は儒教の中心地であり「韓国精神文化の首都」として知られるこの地方発祥の鶏料理。
ブツ切りの鶏ときしめんのような平たい春雨(タンミョン)、ジャガイモや人参、唐辛子などを甘辛く煮込んだものがチムタクです。
安東チムタクはチェーン店として、ソウル市内でもいろいろなところで見かけますが、明洞(ミョンドン)店の「元祖安東チムタク」は、若者や外国人が集まる街ということもあって、10代から30代の女性やカップルを中心にいつも賑わっています。
店内は3階建てで、広々としていますが混雑時は、行列が出来ていることもしばしば。
鶏肉の甘辛煮込みといえど、唐辛子やニンニクがふんだんに入っているので、食後の臭いを気にする時や、辛いものが苦手な方は注意が必要かもしれません。
個人的にはとても好きな料理のひとつであり、好きなお店です。
星よっつ☆☆☆☆
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/06/19
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