キルギスタン・ビシュケク⇒カザフスタン・シムケントへの列車内に来る警官に注意
- 4.5
- 旅行時期:2012/07(約13年前)
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by アリヤンさん(男性)
ビシュケク クチコミ:41件
ビシュケクからモスクワ行き寝台列車が毎日でています。
キルギスタン鉄道が奇数日、カザフスタン鉄道が偶数日の出発となっているらしい。
ワレワレはキルギスタン鉄道の列車に乗車。
キルギス国境を越えて、カザフスタンに入国。
入国時の荷物検査は厳しいのですが、女性に集中していました。
イミグレの荷物検査終わって、入国スタンプをもらってホッとしていた頃にポリスと称して警官が再度荷物検査をすると言って、荷物を丹念に調べます。
その時、たまたまのようにパートナーの財布を見つけて、中を調べた。
ワレワレ、荷物検査に慣らされてしまったのか?
疑問を持たずに従順に従っていました。
その警官がクセもので、手品師のようにユーロ紙幣を財布から出したり、入れたりしていました。
ワタクシたちはジット手元を注意深くみていたので、抜き取りなんか無かった、と思っていました。
あとで、チェックしたところ、やっぱり50ユーロ札一枚が抜かれていました。
警官には「金をチェックしたりさわったりする権利はない」ので、財布に手が伸びたら、「それは金じゃあ!触るな。触るなら上司と一緒に来い!」と言いましょう。
手品のようにお金が消えちゃいますヨ。
関連旅行記:http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10726820/
- 施設の満足度
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4.5
- 利用目的:
- 中・長遠距離
クチコミ投稿日:2013/04/07
いいね!:3票
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