ケンタVSマック。
- 3.5
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
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by キンタンタンさん(男性)
天津 クチコミ:5件
10年前、中国に初めて来た人には、だいたいケンタとマックに行くようにといっていました。中華料理にもなじめず、お昼の軽食程度にはちょうどよく、マックとケンタの中国戦略の違いを見ることができるからです。
(お年寄りには勧めませんが。)
今はかなりマックも変わってきましたが、10年前のマックは、まるっきり日本、アメリカのマックと同じ味で、スターバックがないころはコーヒーを飲みにマックに行っていました。日本のように欧米の製造方法を持ち込み、世界共通の品質を目指した結果だと思わります。ポテトの味はまったく一緒です。
一方ケンタは、中国のメニューは大きく違います。今は日本でも一般的になってきましたが、中国の通常のフライドチキンは辛いです。結構辛いので、子供たちは大丈夫かと思うほどです。日本のような柔らかいフライドチキンはなく、チキンといえばすべて辛いです。中国人の好みに合わせて独自の進化を遂げてかたちです。
結果は、ケンタの圧勝です。中国人はケンタに行きます。店舗数もケンタのほうが多いです。私は、個人的にはコーヒーはマック好きですが、軽食には、「老北京」という中国の北京ダック風のツイスターをよく食べます。(期間限定で日本もありましたが。)
私は仕事で中国に行きますが、上記の話をしながら、我々のビジネスはどちらのタイプなのか?問いかけています。
国際空港はよくケンタがあるので、飛行機待ちの時間でも寄ってみるといいです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 2.0
- 雰囲気:
- 2.0
- 料理・味:
- 4.0
- 日本のケンタと違います。
クチコミ投稿日:2013/03/30
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