中国の厦門、泉州や、小金門島(烈嶼)へのフェリーが発着する金門島の海の玄関口。
- 4.5
- 旅行時期:2013/03(約12年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
金門島 クチコミ:46件
水頭碼頭は、中国の厦門(アモイ)や泉州からのフェリーが発着する金門島の海の玄関口で、島の西部にあります。
金門島と同じく台湾が統治している小金門島(烈嶼)へ向かう専用フェリーも水頭碼頭からの発着。
●注: 碼頭とは、日本語だと埠頭のこと。
厦門行きフェリーには、高崎国際空港に近い五通碼頭行き、厦門市内に近い厦門国際郵輪中心(東渡碼頭)行きの2種類ある点に要注意。
2013年3月中旬現在、私が乗ってみた五通碼頭行きは1日8便で、料金は650台湾元、所要時間は30分ほどでした。
ターミナル・ビルで買うチケットは当日券のみ。
金門島水頭碼頭から、小金門島(烈嶼)へ向かう専用フェリーは30分に一本、料金は60台湾元、所要時間は10数分。
スクーターも乗せられます。金門県で登録されたスクーターだと20台湾元でした。
水頭碼頭から、金門島で一番賑やかな金城鎮の中心部へは、公共バスが出ているほか、ボリタクさんも客待ちしています。
ボリタクさんだと250台湾元の言い値で、10分ほどの道のりになります。
水頭碼頭内部・周辺の設備についてや、上記の各種フェリー、公共バスなどのこまかい時刻表は下記の旅行記の方にアップ済みですので、必要な方はご参照ください。
★風獅爺の待つ金門島へ(1) -上海から厦門(アモイ)経由で金門島到着
http://4travel.jp/traveler/casa/album/10759647/
- 施設の満足度
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4.5
- 利用目的:
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 2013年3月中旬現在、厦門(アモイ)の五通碼頭行きフェリーは650台湾元。小金門島行きフェリーは60台湾元。
- 利便性:
- 4.5
- 2013年3月中旬現在、厦門(アモイ)の五通碼頭行きは1日8便。小金門島行きは30分に一本で多発。
クチコミ投稿日:2013/03/26
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