法王庁時代にアヴィニョンは発展
- 4.0
- 旅行時期:2013/01(約11年前)
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by lion3さん(男性)
アヴィニヨン クチコミ:27件
アヴィニョンは紀元前6世紀のギリシア人の入植が町の起源のようです。
その後古代ローマの支配などにより発展してきていますが、
脚光を浴びたのは14世紀の法王庁のアヴィニョン移転に伴うものでした。
15世紀半ばにはローマ法王はローマに帰ってしまいますが、
フランス革命までローマ法王領として発展してきました。
現在のアヴィニョン旧市街で見られる宮殿、教会、邸宅などの
古い建造物はこの法王庁時代のものです。
また旧市街を囲む城壁もこの14世紀ころに完成しています。
- 施設の満足度
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4.0
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/02/12
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