マントンはマルシェがオススメ♪またシーフードのブラッスリーがいっぱいあります♪
- 5.0
- 旅行時期:2012/03(約14年前)
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by コトルさん(男性)
マントン クチコミ:17件
ラ・テュルビーから専用車で20分ほどでマントンに到着。
マントンは国境の街でもあり、マントンからわずか2キロほどにイタリア・フランス国境。
ゲートはなく自由に出入りしている。
イタリア側から美しいマントン旧市街を眺めることができ、
小高い丘に敷き詰めたオレンジ色の旧市街でイタリアらしい光景。
マントン旧市街と海の間にジャン・コクトー美術館や公園がある。
波防堤の上が遊歩道「Quai Naoleon ?」があり、
地中海や旧市街を眺める素晴らしいスポット。
マントンの旧市街と海岸沿いの広場の間に位置するのがマルシェ。
マルシェの建物は1867年に建てられた古いもので、
外観は南欧らしい華やかさがある。
建物の前面周囲には主に園芸店。
やはり、レモンやオレンジの苗木が売られている。
建物の中に入ると広大な空間が広がる。
天井はまるで昔の駅舎のようで、趣きがある。
魚・肉・お惣菜・野菜・チーズなどいろいろ。
お惣菜店はオリーブやイワシの酢付けなど美味しそうなものばかり。
お土産に最適なお店もあり、マントン特産レモンのワインを購入することができる。
マントンのマルシェはジャン・コクトー美術館前の広場に面しています。
営業時間は早朝から13時まで。
13時で閉まりますのでご注意ください♪
マントン旧市街は丘の一番上にある古城墓地を中心に広がるもので、
道は全て坂道。
イタリアらしい雰囲気が流れる。
いくつかの美しい教会が立ち並び、
いっそう優美な趣きがある。
Eglise St.Michel, Chapelle des Penitents Biancsが
一つの広場に並び、
美しい尖塔が素晴らしい。
一番上にある古城墓地に到着すると、
マントン旧市街とマリーナ、地中海、イタリアの山々を見渡せる。
旧市街のメインストリートであるサンミシェル通りに面した広場を囲むようにたくさんの魚介専門ブラッスリーがズラリ。
しかも店先には新鮮魚介を並べ、猛烈にアピールしている。
黄色い日除けが印象的なブラッスリー「Le Lido」でランチ。
オリーブとレモンたっぷりのマントン風サラダ。
3種の生カキ・生アサリ・ボイルの手長エビのプラッター。
タイのような白身魚のグリル。
付け合わせのたっぷりのフレンチポテト。
生カキ・生アサリ・手長エビは本当に美味しく、
冷たい白ワインとよく合う。
最後のシメはやっぱり、マントン特産レモンのジェラートを。
甘酸っぱい爽やかなレモンが美味しい。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2012/12/09
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