泥でつるつる
- 4.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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by ねこのめさん(女性)
台南 クチコミ:1件
新営駅から新営客運か嘉義駅から嘉義客運で山道を登っていきます。山間の小さな温泉街です。開発初期からあった古い100年近い和風温泉旅館は温泉区の入り口、下のエリアにあります。上のほうに行くにつれて後から開発されたリゾートスパ風温泉ホテルが増えます。以前は上の温泉ホテルに気に入ったところがありましたが、最近、台風の影響もあってか泥湯が出にくくなっているのだそうで、久しぶりに訪ねて見たら以前よりも濃度がずっと薄くなっていました。そこで下エリアの泉源に近い古い風呂に行ってみたところ、まずまずの濃度、古いけれども清潔に掃除された浴室で気分よく入浴できました。部屋付きで3時間600元でした。周囲には小さいながらも山のものを食べさせる食堂や土産物屋もあり、日本のひなびた温泉街と似ています。泥を塗って温泉に入るとつるつるになります。泥のお土産も売っていますので、持ち帰って家で泥湯もおすすめです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 3.5
- 泉質:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/12/02
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