双彩珍珠

専門店

外国人慣れしていない分、いい買い物ができた気がした。

4.0
旅行時期：2012/08（約13年前）

by R241さん（男性）

上海クチコミ：69件

タクシーの運ちゃんが古羊路１００８号はここだよって指差すが、芳貨珍珠はなくなっていた。
古羊路１００２号と地番が少し違うが、替わりに双彩珍珠って店があった。

店の中も芳貨珍珠に似ていたが、どうやら違う店のようだ。不思議なことに店主のオヤジがどことなく似ている。突然の日本人の訪問に驚いていた。

【真珠ＮＣ３本２５０元】
マダム曰く、細いロングを３連にするのが流行っているそうだ。

【真珠ＮＣ２本２５０元】
小玉に中玉を合わせたロング。
３連にすると煩いので２連で調度いい。

【真珠ＮＣ２００元】
先に虹橋国際珍珠城で買ったのと同じタイプ
真珠とクラスプを選んでその場で作ってもらった。
さすがに糸通しは早くてみるみる間に完成

【真珠２色ＮＣ３００元】
２色はお店の人も知らなかったようで、マダムの要求がなかなか伝わらない。
絵を描いてどうにか理解してくれた。
上の２００元とこれは、結構な高値をふっかけて来たが、全部で１，０００元でないと要らないと頑張った。

突然やってきて１，０００元のお買い上げなので、店主もホクホク。
虹橋国際珍珠城のように外国人慣れしていない分、いい買い物ができた気がした。
とは言いながら、商売上手な中国人なので、ネギカモだったのかもしれない。