入国する時＆出国する時
- 3.0
- 旅行時期：2012/05（約12年前）
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by チュンさん（女性）
ゴールドコースト クチコミ：17件
本当に小さな空港です。
飛行機の乗り降りにはタラップを使用します。
入国時、飛行機を降りて、建物に入るとすぐに免税店があります。
この免税店は、大きくは無く、お酒やちょっとした化粧品・香水等があり、
入国審査前に、お酒を買っていく人が多く見られました。
その後入国審査ですが、審査官の人数が少ない場合があるので、多少待つ覚悟をしておいて下さい。
入国審査が終わると、ターンテーブルから荷物を受け取り、その辺りに立っている
係りの人から、『入国カード』の提示とそのチェック内容について質問されます。
ゴールドコースト空港で過去2回入国時に、入国カードの持ち込み内容の『すべての食物』の部分のみ『はい』にチェックを入れたものを見せ、係り員の人に持ち込み内容について質問をされ、「塩と胡椒」と言ったら、次に進むゲートナンバーを告げられました。
その通りに行ったら、何もチェックがなく、無事出口へと行くことができました。
過去の経験（3回）ですが、入国カードの持ち込み内容のチェック欄のすべてに『いいえ』を付けると、荷物検査に回されるのではないかと思いました。特に卵や肉製品の持ち込みが禁止されているので、日本人は知らず知らずのうちに持ち込んでいる場合が多く、チェックに回されるのではないでしょうか？（たとえば、ふりかけやカレー粉など）
出国する時、ゲートが2つあります。まず最初のゲートでは、手荷物をX線検査装置に流し、人の金属探知機での検査があります。最初のゲート前に、大きなゴミ箱が置いてありますが、ここで、ジュースやお水など飲み物を捨てないでください。最初のゲートでは検査がありますが、液体の持ち込みは大丈夫です。規定以上の液体を没収されるのは、国際線に乗るところにあるゲートです。国際線ゲートでは、X線検査装置による荷物検査のみです。
空港内には、両替やカフェ・コンビニがありますが値段がとても高いです。両替も驚くほどレートが悪いです。出発エリアにも、ファーストフードなどがありますが、やっぱり高いです。
入国したら、インフォメーションで『Go card』を購入して、さっさと目的地に行った方がいいかもしれません。『Go card』は、5＄のチャージを取られますが、払い戻しの時に戻ってきますし、バス料金の割引があります。インフォメーションではクレジットカードで購入できます。バス停は空港を出たらすぐ前にあります。
出国する前は、空港で食べるものをあらかじめ市内で購入してから空港へ行った方がいいと思います。最初のゲートを抜けたらフードコートがあります。
ただ、免税商品は種類が少ないので、目的のものは無いかもしれません。（香水や、ジュリーク等オーストラリアブランドのものはありました。）
- 施設の満足度
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3.0
- アクセス：
- 3.0
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 施設の充実度：
- 1.5
クチコミ投稿日:2012/08/21
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