メスキータ近くのタブレオのカフェで「サルモレホ」を
- 3.0
- 旅行時期:2011/04(約13年前)
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by m-falvorさん(女性)
コルドバ クチコミ:6件
メスキータ西側にはいくつか食事処があります。
この日は雨でどの店も結構混雑していました。
そんな中、西側にあるインフォメーションセンター隣の「CAFETERIA TABLAO」でランチです。
初めてのスペイン郷土料理を口にしたのが、コルドバ名物のサルモレホ。
サルモレホはガスパチョの一種で、ガスパチョのようなサラサラではなく、ピューレ状スープ。
水に浸して柔らかくしたフランスパンを潰したトマトに入れてとろみをつけたものだとか。
程良い酸味で、付け合わせのパンをつけて食べても美味しい。
トマトジュースが苦手な私は結構好みでした。
でも連れはイマイチだったよう・・・。ちょっと好みが分かれるかなと。
付属のパンは堅めでポソポソしています
だからサルモレホにつけて食べるに適していたのかも。
そして、スペインのスイーツはどんなもんだとコルドバケーキをオーダー。
正直、激甘。パイよりパンに近い生地の中にジャムが入ってました。
生地の甘さはないものの、ジャムが甘い!
このバランスが取れれば飽きずにいただけるのになぁ、残念(笑)
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- メスキータの通り挟んで向かい
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.0
- サルモレホは好みが分かれます
クチコミ投稿日:2012/07/16
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