4本の尖塔が美しいバンベルクのランドマーク
- 4.0
- 旅行時期:2010/04(約16年前)
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by マンボウのお城さん(男性)
バンベルク クチコミ:3件
1004年に神聖ローマ皇帝ハインリヒ2世によって建造され、、1012年に完成しました。
1081年に火災によって一部が損壊しましたが、バンベルクの聖オットーによって、1111年に新たな大聖堂が建造されました。
現存する後期ロマネスク様式からゴシック様式の大聖堂は、その後1237年に完成したものです。
大聖堂の大きさは、長さ約94メートル、幅28メートル、高さ26メートルで、4つの尖塔の高さはいずれも約81メートルです。
収蔵されている数ある美術作品の中でも、この教会の建立者である皇帝ハインリヒ2世とその妻クニグンデ皇后の壮麗な大理石の墓が有名です。
これは、1499年から1513年に彫刻家ティルマン・リーメンシュナイダーの代表作となっています。また、他にも1200年頃創られた「バンベルクの騎馬像」も見逃せません。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 旧市街はコンパクトにまとまっているので、旧市街に入ればどこもアクセスは簡単です。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 教会なので、無料です。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 教会とは思えないほどの人混みでした。写真を撮るのも一苦労って感じです。
- 展示内容:
- 4.0
- 彫刻家ティルマン・リーメンシュナイダーの代表作がありますが、お墓だったりします。
クチコミ投稿日:2012/07/07
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