現在は美術館となっている別名「ロッソ宮」
- 3.0
- 旅行時期:2010/04(約16年前)
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by マンボウのお城さん(男性)
ジェノバ クチコミ:5件
1670年に建てられた、ジョヴァンニ・フランチェスコ・ブリニョーレ‐サーレ家の宮殿です。正面ファサードの切石装飾の赤味がかった色合いからこの名前で呼ばれています。内部は美術館になっていて、ヴァン・ダイクやドューラーなどフランドル派の絵画が充実しています。
また、ヴェネチアン・ガラスのシャンデリアなどインテリアがとても豪華で見ごたえがあります。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 駅から徒歩10分ほどの距離ですが、少しわかりづらいかもしれません。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 赤の宮殿だけだと5ユーロなので、入る価値はあると思います。また他の市立博物館との共通券が7ユーロでした。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 館内は外の通りとは違って、ほとんど人はいませんでした。
- 展示内容:
- 3.0
- ヴァン・ダイクやドューラーなどフランドル派の絵画が充実していますが、日本人にはにじみが薄いかも知れません。
クチコミ投稿日:2012/06/24
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