南フランスのプロヴァンス地方にある世界遺産「アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群」
- 3.0
- 旅行時期:2010/04(約16年前)
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by マンボウのお城さん(男性)
アルル クチコミ:7件
南フランスのプロヴァンス地方の「アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群」に行ってきました。
アルルは、古代ローマ時代にプロヴァンス屈指の大都市として繁栄したため、市内の随所に当時の遺跡が残っています。
また、中世にはサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の南仏を通る「トゥールーズの道」の始点になっていたことから、巡礼者たちで賑わったといいます。
見どころは、以下の世界遺産に登録された古代ローマ時代の遺跡・遺構7件とロマネスク期の教会1件ですが、街の雰囲気はモダンで明るい感じです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- ドイツからスイスを経てフランスも車で周ったので、アクセスは楽でした。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- アルルはフランスでも有数の観光の街ですが、物価は全体的に高くありません。
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- アルルはフランスでも知名度が高いので、観光客の多さに驚きます。
- 展示内容:
- 3.0
- オランジュを先に見ると、保存状態はオランジュの方が良いと思います。ただ、アルルの方が見どころは多いのが特徴です。
クチコミ投稿日:2012/06/16
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