奇怪な市場
- 3.5
- 旅行時期:2011/10(約14年前)
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by Mikeさん(男性)
ソウル クチコミ:7件
昔は「黄鶴洞(ファンハクドン)蚤の市」といわれた市が、時代と共に変化し近代的な現在の市場となったそうです。場所は地下鉄一号線の新設洞(シンソルドン)駅から徒歩10分程度ところにありました。蚤の市が近代的になったとは言え、売っている物は、昔と変わらず訳の分からないものが沢山あります。所謂、ガラクタ市場です。
特に、骨董品になりきれない中途半端な古物が多く、大きなリサイクルショップのような感じです。私は、古物を集めるのが趣味なので、よくこのようなガラクタ市を徘徊します。たまに、掘り出しもが格安で手に入るからです。ここの印象ですが、やはりガラクタばかりで、骨董といえない品物ばかりでした。また、古物売り場もそんなには広くはありません。むしろ、怪しげな生活品(アイデア商品)を取り扱う店が目に付きました。
中には、フードコートもあり、時間があるときに暇つぶしをするには良いのではないでしょうか。私自身は、懲りずにまた行こうと思っています。
<追記>2012年5月に、再度、訪問しました。
その時に、欲しいアンティークナイフあり、値段を聞くと50万ウォンです。
15万ウォン位と思ったのですが、結構、高いですね。そこで買いませんでした。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.0
クチコミ投稿日:2012/06/15
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