フィリピンのバロック様式教会群の1つ、「サンタ・マリアのアスンシオン教会」
- 4.0
- 旅行時期:2010/10(約15年前)
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by マンボウのお城さん(男性)
ルソン島 クチコミ:6件
ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・アスンシオンは、スペイン語で直訳すると「われわれの処女受胎の女性=マリア様」という意味で、確かにマリア様の教会らしいエクステリアでした。また、教会の裏手には、花が咲き乱れている小道が森に続いていて、散歩するだけでも心が癒されます。
教会は丘の上に建っていて、教会からサンタマリアの街を一望できます。
また、ここは世界遺産に登録された「フィリピンのバロック様式教会群」の1つでもあります。
アクセスは、マニラからの直行バスは(おそらく)なく、サンフェルナンドで乗り換える必要があると思います。マンボウは、マニラからラオアグまで飛行機(約1時間)、ラオアグから一旦、世界遺産の街「ビガン」に寄った(約1時間半)ので、ビガンからさらに1時間強の合計3時間かかりましたが、ラオアグから、直行バスもあります(復路は直行バスでラオアグまで行けました)。ただし、故障等トラブルがない場合ですので、早めに出ることをおススメします。マンボウは途中、トラブルで1時間半ほどロスしたため、4時間半程かかりました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.5
- マニラから直通バスはなく、飛行機もラオアグまで行き、そこから長距離バスに乗る必要があります。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 教会なので無料ですが、安いとはいえ交通費がかかります。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- おそらく観光客をさがす方が難しいと思います。現地の方もミサのとき以外は、来ないと思います。
- 展示内容:
- 3.0
- シンプルな祭壇ですが、教会とその周りの自然環境は特筆ものです。
クチコミ投稿日:2012/06/10
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