中世の教会の権力を体感するspot
- 4.0
- 旅行時期:2011/10(約14年前)
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by duc teruさん(男性)
ボーヌ クチコミ:1件
2008年5月に訪問した際には外側が改装中であったが内部はほぼ完成されていた。
中庭からの屋根の眺めはこの地方の特徴的な瓦の鮮やかな模様が描かれており、単なる貧者のための施療院ではないことを物語っている。
一歩中に入るとワインレッドの病床があり、病人がふせってままで礼拝できる祭壇がある。
当時の医療器具等も展示されているが奥には国宝指定の衝立画、タペストリーがありフラッシュ撮影禁止となっているが、これらを収集し保管維持する財力を思うと、当時から現在に続く教会歓力の強大さが実感できる
2011年に再訪」した際は一部外側がおおわれていたがほぼ完成したようだ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 車でもSNCFカクセス良好、旧市街の真ん中にあり
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 6ユーロはただ同然来場者のためのトイレも新築改装されていた
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 何時も程良く人影がある
- 展示内容:
- 5.0
- 美術品工芸品等、見事に保存されている
クチコミ投稿日:2012/06/03
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