富豪マヌエル・ペレイラの別荘だった「カーザ庭園」
- 3.0
- 旅行時期:2009/09(約16年前)
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by マンボウのお城さん(男性)
マカオ クチコミ:29件
1770年代に建てられた、ルイス・カモンエス公園とプロテスタント墓地の間にある洋館を含む庭園です。
もとは地元の富豪であったマヌエル・ペレイラの別荘でしたが、のちに東インド会社がここを借入れ、マカオ本拠地としていました。
その後はマカオ政府の財産になり、現在では東方基金会という財団のマカオ本部として使用されています。
正面の石段を上がった2階がギャラリーとして公開されていて、大航海時代にちなんだ陶磁器やアジア系アーティストの絵画などが展示されています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- ルイス・カモンエス公園とプロテスタント墓地の間にありますが、入口が少し脇に寄っているためわかりにくいかもしれません。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場は無料ですが、週末・祝日は休館なので気をつけてください。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 少々中心部から離れているため、観光客は多くありません。
- 展示内容:
- 3.0
- 名前通り、庭園が見事ですが、2階に大航海時代にちなんだアートが展示されています。
クチコミ投稿日:2012/06/03
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