別名「三街会館」
- 3.5
- 旅行時期:2009/09(約16年前)
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by マンボウのお城さん(男性)
マカオ クチコミ:29件
この寺院は、かつての中国市場、現在の聖ドミニコ市場の前に建っています。
本来は商人たちの集まる場所でしたが、地元の中国人コミュニティーにとって重要な宗教的な役割も持っていました。
前商工会議所などの役割も兼ねていましたが、市場の衰退と共に寺院の果たす役割が大きくなりました。
地味な灰色の壁で間口が狭いため、見落としてしまいそうになりますが、華やかな南欧風の建物の中に今も中国式寺院が残る姿に、マカオにおける2つの文化の共生を見ることができます。
内部は、マカオでは加護と安定をもたらすとして、三国志の英雄「関帝」が祀られています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- セナド広場からほど近い所にありますが、小さくて目立たないので見落としがちです。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 料金は必要ありません。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 何故かしら中国風建築物は人が多い気がします。
- 展示内容:
- 3.0
- 三国志の英雄「関帝」が祀られています。
クチコミ投稿日:2012/06/03
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