シンプルで高潔。コンパクトでインパクト大。
- 4.5
- 旅行時期:2012/03(約14年前)
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by MMT9さん(非公開)
バルセロナ クチコミ:5件
近代建築の巨匠、Ludwig Mies van der Roheが
1929年バルセロナ万博で設計したパビリオンを復元、記念館としている
鉄、ガラス、大理石、水で構成されたモダニズムの結晶
ミースがこの時代にこれを創り、後世、いったい何が新しくなったのか?
心の底から考えさせられる建築、また思考する時間が流れる施設
建築はフラットでシャープだが素材の使い方、ディティールが大変優雅で豊か
万人が同じ印象を持つと思えないが、静かで確かな衝撃を受ける
現場で体感する大切さ、図面からでも写真からでも分からないとはこういう事かと
来て本当に良かったと、サグラタ・ファミリアと同じ事を想った
スペインでの衝撃は主に5つ、ビルバオ・グッゲンハイム、サグラダ・ファミリア、
バルセロナパビリオン、芸術科学都市、プラドのボスとゴヤ、
そして、黒の深さと色気
カイシャフォルム・バルセロナ目の前
カタルーニャ美術館バス停前
プールサイドの椅子に座っているスタッフがチケットを販売している €4.75
プール奥のブースがブックショップになっている
英文パンフレットは在庫切
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2012/03/25
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