ボスの工房作のタブローが心に残る
- 3.5
- 旅行時期:2012/03(約14年前)
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by MMT9さん(非公開)
バレンシア クチコミ:3件
神学校として建てられたバロック様式の建築を県立美術館に改装
サン・カルロス王立美術学校のコレクションが中心となっている
現在無料で観覧できるが、来館者も少ないらしく英文のパンフは白黒コピーのみ
ブックショップは閉鎖されている
屋外に面したカフェは営業している
クロークはエントランスで、またエントランスも一箇所に統合
日本の博物館事情と照らし合わせ身につまされる
空調が悪いのか、改装されたソローリャコーナー手前は
下水のにおいがして鑑賞するのにもったいない状況
(そのうち慣れるが・・・それでいいのか?)
一部地元作家の現代美術コーナーもあるが
通路部分に出しっぱなしになっているようなボスの工房作?の絵画が大変心に残る
プラドと比べるとここまで絵画に近づきタッチまでじっくりと眺められる事は
大変魅力的で、また、サイズも大きく見ごたえもある
このためにこの館に訪れて良かったと思う
目の前にバス停があり、リヤドロの工場へも行ける
市内に戻るには5Bのバスを利用
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/03/25
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