サラマンカ新旧カテドラルは、歴史と遊び心がある素敵な建物。
- 4.5
- 旅行時期:2011/11(約14年前)
-
-
by hamunanaさん(女性)
サラマンカ クチコミ:1件
サラマンカは古代ローマ人によって築かれ、
《銀の路》の中継地として栄えた歴史ある町。
その中心地、マヨール広場はスペインでもっとも美しいと言われる広場で、
マヨール広場を南に進むと、新カテドラル、旧カテドラルが見えます。
新カテドラルは旧カテドラルが手狭になった為、
1513年から1560年にかけて旧カテドラルに
覆いかぶさるように増築されました。
新旧カテドラルはロマネスクからゴシック、
プラテレスコ(スペイン語で銀細工)様式と、
その建築様式は多彩で、見ごたえ充分しかもファサードには面白い彫刻もあります。
また、新旧カテドラルの東側にあるサン・エステアン修道院は、
コロンブスがここに滞在しながら、サラマンカ大学で航海術を学んだといわれています。スペイン独自のバロック様式であるチュリゲラ様式発祥の建物といわれています。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2011/11/30
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する