路線バスで「懸空寺」へ 2011.8.4情報
- 5.0
- 旅行時期:2011/08(約14年前)
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by スタリモストさん(非公開)
大同 クチコミ:3件
大同「大同汽車駅(大同BS」より「渾源」行きバスに乗車し、「懸空寺」に行くことを申し添えれば、タクシー乗り換え分も含め、28元で行けます。以下はその実録。
尚、帰りは「渾源BT」にタクシー(20元)でもどり、そこからバス(24元)で大同へ。
朝日を浴びて絶壁に浮かぶ「懸空寺」の姿は素晴らしいです。
ぜひ早朝より出かけて下さい。
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いよいよ今日は今回の旅行でも1番楽しみにしていた「懸空寺」に出かける。
宿の前でタクシーを拾い、「大同汽車駅(大同BS」に向かった。
「渾源」に行くことも言っておいた。タクシーが大北街から駅前通りの雁同西路に入った直後のことだった。「渾源」行バスが反対車線を通り過ぎて行ったのだ。これを目ざとく見つけた運転手は、「アレだろ。よっしゃ。」(のような声を発して、)急ブレーキを踏んでUターンし、バスを追いかけ始めた。その時点で6元を要求されたが、つまりは捕まえるのに手間取っても、これで良いという訳なのだろう。信号にひっかかったりしたものの、反対車線に出て猛然と何台かの車を抜き去り、やがて追いつき、横を並行してバスの運転手に声をかけて停めさせた。最後部に座り車掌に運賃28元を支払ったが、その際には「懸空寺」に行くことも申し添えていた。
さて、バスが渾源BTに近づいた時、バスが突然停止し、ここで降りろという。こちらとしては、「?????」。横に座っていた北京から来たという若者2人も「ここでいいんだよ」と一緒に下車。降りたところに乗用車が止まっていて乗り換えることに。バスに払った28元はこの白タクの代金も含まれていて追加の運賃はいらないという。なんという展開。そういうシステムがあったのか。
そして、先ほどの2人の若者とともに気分良くタクシーに乗り込んで、「懸空寺」に到着したのは8時過ぎだった。
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- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
クチコミ投稿日:2011/08/20
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