西大門独立公園
- 4.0
- 旅行時期:2011/05(約13年前)
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by ひよこママさん(非公開)
ソウル クチコミ:12件
浮かれた気分では行ってはいけない場所だと感じました。
この門の反対側をずっと行くと左側に刑務所があります。
独立運動家で有名なユー・ガンスンの独房もここに移されていました。
国の独立を夢見て
涙の祈りがたくさん捧げられた場所だと感じました。
(こちらは胸が詰まって外観すらも撮れませんでした)
友達の説明によると、
当時同じ時に植えたイチョウの木があるが、
絞首刑場のとなりのイチョウは育ちが悪く、
離れたところに埋められたイチョウは大きく育ったとのことでした。
その話を聞いて、木もその場にある思いのエネルギーのようなもので、
育ちが違うんだなと感じました。
以下説明文
独立公園のもっとも南にあるのが独立門(トンニンムン)。 1898年、韓国の永久独立を願って建てられた門で、フランス・パリの凱旋門をモデルにして設計された。正面側(南側)には、中国からの使者を迎えた迎恩門の柱礎(史跡第33号)が残されている。かつて独立門は鉄柵に囲まれ立ち入りが制限されていたが、西大門独立公園の再造成工事の際に鉄柵は取り払われ、 2009年10月、112年ぶりに一般市民の通行が可能になった。
http://www.konest.com/data/spot_mise_detail.html?no=508
刑務所
http://www.konest.com/data/spot_mise_detail.html?no=488
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2011/07/02
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