水没の危機のため移設された、ユネスコ世界遺産の創設のきっかけとなった文化遺産
- 5.0
- 旅行時期:1999/05(約27年前)
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by ハンクさん(男性)
アブ・シンベル クチコミ:1件
建造主は新王国時代第19王朝の王、ラムセス2世。1960年代、ナイル川にアスワン・ハイ・ダムの建設計画により水没の危機にあったが、ユネスコによって国際的な救済活動が行われた。1964年から1968年の間に、正確に分割されて、約60m上方、ナイル川から210m離れた丘へ移築された。現在では人造湖のナセル湖のほとりにたたずんでいる。この大規模な移設工事がきっかけとなり、遺跡や自然を保護するユネスコ世界遺産が創設された
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
- 人類の誇る世界遺産の象徴
クチコミ投稿日:2011/02/10
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