男性ハウス&女性ハウス儒教の建物
- 4.0
- 旅行時期:2011/02(約15年前)
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by nochiさん(女性)
ソウル クチコミ:3件
今回のソウルツアーは初日にプチ観光付のフリー4日間!!
初日にセットの観光は南山韓屋村(ナムサンハノクマウル)ここは昔の両班(ヤンパン)貴族の邸宅を数件移築した場所です 有名なお宅は門に向って左隅のお家です 儒教の暮らし方でご主人さま使用のハウスと奥様使用のハウスと別れています どうやって毎夜!コミュニケーションとったのだろう??余分な事を想像しつつ 有る事に気づきました。?。?どの家にも風呂場が無い!!ガイドさんに聞いてみたところ!韓国は寒いのでバスタブには浸からないのですって、お湯で身体を拭くだけだったそうです。「あっそれで!垢するのか。」ちなみにトイレは[おまる]!ギョギョ!
それから、非常にひと部屋が狭い、ひと部屋三~四畳以下ばかり!朝鮮時代は皆さん体格が低く華奢だったのかな、、貴族の家ともなればホームパーティーとかどうしていたのかな、、まさか!庭先でゴザ敷いてではあるまいに?、、『本当にゴザ敷いてだそうです』貴族なのに。。
翌日、中心地区からはタクシーで¥1,700ぐらいの場所にある高句麗鍛冶屋村へ 高句麗の時代にタイムスリップしたかのような村です。
何所からかカンジファン’が現れそう!絶景のフォトポイント!です 詳しくはあえて!書きません 絶対行くべき!見るべき!まるでハウルの世界!?歴史芸術!?とだけ言っておきます 場所はウォーカーヒルの先5分ぐらいの場所、、有名な!○王○神記!等々!のロケ地!コムル村も有りです。。タクシーで到着したならば パーキングで小一時間待っていてもらわないと帰りの車拾うのに苦労します。
ランチは少し贅沢に!!景福宮から車で10分の石破廊(ソッパラン)ホテルの人に予約を入れておいて頂きました
コースで¥4,000ぐらいですが新感覚の宮廷料理です『美味!』。ここには朝鮮王朝で権勢を振るった興宣大院君(フンソンデウォングン)の別荘を移築してあります。
やはり、お部屋はちびちゃいです、、どんだけ小柄だったのー!?王様のお父さんのお部屋なのにー!?お客様が来たらどこに座らせるの~!?お布団は斜めにでも敷くの~、
また気づいたことがっ!?玄関が無い!。。。庭から直接お部屋に!、靴は脱いだら朝まで外に脱ぎっぱなしなのか?
そういえば、ドラマの王様も庭から直接お部屋に入っていたね。(ウム)韓国は寒いはずなのに すべての家が外廊下?。。(寒)靴履いて移動!
夜!!マッコリの時間です!晩御飯は三清洞(サムチョンドン)にある クンキワチプ! 趣のある韓屋のレストランです カンジャンケジャンを注文すると テーブルいっぱいに15種類の副菜が出てきます これはおかわり自由なのですがとても全種類は食べきれません 二人でしめて¥5,000
ここで又!気づいたことが!! プチセレブなランチの店もここの店でも最初に少しだけお粥が出てきます 食前粥!
そっかー!上品なおあじでした。夜も更け老年夫婦はタクシーでホテルにZZZ!!
本日は二人で¥20,000弱の経費でした。
明日は南大門路地裏で昼食プルコギ定食一人¥600!夜はマッコリバーで夜食一人¥2,000!タクシー代金と観光入れても二人で¥10,000弱です 今度来るときは カロスキル制覇してみようかと思っています
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2011/02/01
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