ラフレシアのつぼみ・開花・枯れるまでを一気に!
- 4.0
- 旅行時期:2008/05(約18年前)
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by 真珠さん(女性)
キナバル公園周辺 クチコミ:1件
Jaran JaranさんのOPでポーリン温泉に行った時、世界最大の花・ラフレシアが開花しているのが見られると言うので見に行きました。一人30RM(1,000円未満)払って、記帳してから町の人と共にジャングルへ。花が咲いている場所はその都度違います。私はポーリン温泉から徒歩5分以内のジャングルみたいなところへ案内されました。)記帳すると、マレーシアかコタキナバルの公のデータとして記録が残されるようです。
入り口(と言っても外ですが)には「ラフレシア ブルーミング(英字)」と看板が有りました。草むらの中歩くこと約5分。途中水牛にも会いました。(食用らしいです。)小さな川も越え、柵で囲われた中にラフレシアが!!意外に小さいとは思いました。正直あまり興味が無かったのですが・・・、大げさに言えば、一生に一度見れるか見れないかなので、開花情報を得たら見ることをお勧めします♪
ラッキーなのはラフレシアが3つあったこと!左から(きのこような柄)つぼみ、枯れたラフレシア(黒いの)、開花中のラフレシアです。臭いはなかったけど、毒々しくちょっと気持ち悪い・・・。(毒はないですよ。)つぼみの黒い部分は花びらだそうです。そして現地の方はこのつぼみを食べたりするんだとか!!栄養価が高いため、妊婦さんにお勧めらしいです。
- 施設の満足度
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4.0
- 観光の所要時間:
- 1日
クチコミ投稿日:2008/05/22
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