セカンドリンクを渡る一般路線バス
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- 旅行時期:2007/07(約18年前)
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by STAMP MANIAさん(男性)
シンガポール クチコミ:3件
シンガポールとジョホールバルを結ぶ第二のルートである「セカンドリンク」を渡る路線バスがある。
バスはCauseway Link社の[CW-3]系統。
MRTのJurong East(ジュロンイースト)駅前のバスターミナルから出ている。
出発間隔はパターン化されていないようだが、30分~1時間毎に出発しているようだ。
ジュロンイーストのバス乗場前にある係員詰所には、次のバスの出発時刻が掲示されていた。
行先は一応ジョホールバル中心部のコタラヤ2バスターミナルとなっているが、実際にはセカンドリンクを渡って最初の町であるGelang Patahでバスを乗り換える。
Gelang Patahからは、ラーキンバスターミナル行の[666]系統も出ており、こちらに乗り換えることも出来る。
写真のポスターには「CW-3系統から666系統への乗換はマレーシア側CIQで」と書いてあるが、現在のところ乗換場所はCIQではなくGelang Patahとなっている。
但し、どちらも「接続」と言える程スムースな乗換は出来ず、Gelang Patahで30分以上待たされることも。
ジュロンイーストからGelang Patahまでの所要時間は1時間弱、運賃はS$3.5だった。
Gelang Patahからコタラヤ2やラーキンまでの所要時間は乗っていないので不明だが、距離から推測するに1時間は掛かりそう。
ジョホールバルの西郊エリアに用事があるならともかく、普通の旅行者にとってはあまり実用的でない。
セカンドリンクを渡ってみたい人にはオススメ。
- 施設の満足度
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2.0
- 利便性:
- 1.0
クチコミ投稿日:2007/07/16
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